アフィリエイト

アフィリエイトで稼ぐためのブログの記事には3つの役割がある

こんにちは、トオルです。

 

アフィリエイトというと、
「誰でも、楽して、簡単に稼げる」
というイメージがあるようですが、
全くそんなことはありません。

 

もちろん、
オウンドメディアやブログを構築して、
記事を継続して書き、
アクセスが集まるようになれば、
ほったらかしでも稼げるようにはなります。

 

でも、
ほったらかしで
稼げる仕組みを作り上げる前に、
諦めてしまう人が多いんですね。

 

つまり、
楽して、簡単に稼げる
わけではありませんが、


ほったらかしで稼ぐ仕組みさえできれば、


勝手に商品が売れて、
稼げるようになるので、
アフィリエイトは魅力的なビジネスである
ことは間違いありません。

 

ほったかしでも稼げる仕組みを構築するとき、
ポイントになるのは記事です。

 

1記事毎に意味を持たせることが重要ですが
案外、それを疎かにしている人が多いんです。

 

したがって、
今回は、ブログで記事を書いていくときに、
記事にどういった役割を持たせたらいいのか
について解説していきましょう。

 

漫然と記事を書いていればアクセスが集まる
商品が勝手に売れていくことはありません。

 

戦略的に、意図した情報発信することで、
アクセスを集めることが
できるようになるんです。

 

アフィリエイトで稼げるブログには、アクセスを集める記事がある

 

アクセス集め画像

アフィリエイトをするには、
オウンドメディアやブログにアクセスを
集めることが最も重要ですね。

 

まずは、
「アクセスを集める記事」を書いていきます。

 

アクセスを集める記事を書く基本は、
検索需要のあるキーワードを使って
記事を書いていくことです。

 

もちろんたったの数記事では
アクセスを集めることはできません。

 

毎日1記事もしくは3日に1記事でいいので
定期的に書き続けましょう。

 

検索ユーザーは、
悩みや問題に関するキーワードで検索して
あなたのサイトに訪れます。

 

検索ユーザーが知りたいと思うような情報、
悩みを解決できる情報を書きましょう。

 

記事を定期的に書き続ければ、
3カ月程で
アクセスが集まるようになるはずです。

 

でもそこからが勝負で、
更にユーザーが知りたいと思える情報を
提供して続けて、
ファン化を目指しましょう。


注意してもらいたいのは、
漫然と記事を書くということです。

 

定期的に、
記事を書いていると、慣れてきます。

 

そして、
ナレがダレにつながってしまうんです。

 

ダレてきたと思ったら、
「検索ユーザーのために書いている」
ということを意識して情報発信しましょう。

 

 

アフィリエイトで稼げるブログには、平均滞在時間を高める記事がある

 

滞在時間を高める

検索エンジンに評価されるには、
平均滞在時間を延ばすということが
重要になってきます。

 

平均滞在時間を延ばすためには、
まとめサイトのような記事を
書くとよいでしょう。

 

どういうことかというと、
記事が増えてくると、
どの記事がどこにあるのか、
検索ユーザーが
わからなくなってしまうんです。

 

なので、
記事がどこにあるかをまとめた
サイトが必要になってくるということです。

 

まとめ記事を書くことで、
検索ユーザーが
サイト内を回遊してくれるので、
平均滞在時間を
伸ばすことができるようになるでしょう。

 

また、検索ユーザーにとっても、
見たい記事を見つけやすくなるので、
便利ですよね。

 

まとめ記事をつくることで、
検索ユーザーに
他の記事を見てもらえるようになり、
かつ、
平均滞在時間も改善されるので、
SEO的にも効果的です。

 

なので、記事が増えてきたら、
まとめ記事をつくりましょう。

 

 

アフィリエイトで稼げるブログには、買いたいという気持ちを高める記事がある

 

購買意欲を高める

ここでは、
クッションページについて
お話したいと思います。

 

クッションページとは、
アフィリエイトをするページのことです。

 

「クッションページなんて
必要なんですか?」

 

「記事の下にリンクを貼っておけば
いいんじゃないですか?」

 

と思われるかもしれませんが、
リンクを貼っておけば
勝手に売れるということはありません。

 

クッションページで、
欲しいという気持ちを
十分に高めておいて、

 

販売ページに誘導する
という流れを踏むと
商品が売れるようになるんです。

 

最終的には
販売ページでセールスをするので、
クッションページでは
セールスはしないでください。

 

例えば、
「にきびを治すにはこれがいいですよ」
というように商品を勧めるのではなく、

 

「今、対策をしておかないと、
お肌がこんなになってしまいますよ」
というように、

 

「感情に働きかける」
ような内容にしましょう。

 

するとこれを見た人は、
「よし!今こそにきび対策をしなければ」
という行動を起こして、

 

販売ページをクリックして、
商品を購入してくれるようになるんです。

 

 

まとめ

 

まとめ画像

いかがでしたか?

 

記事を書くといっても、
役割がそれぞれ違うことが
分かって頂けたと思います。

 

そして、
アフィリエイトで稼いでいる人は、
役割の違いを意識して記事を書いています。

 

  1. アクセスを集める記事を書いて、
    検索ユーザーを集める
  2. 平均滞在時間を高める記事で、
    上位表示を狙っていく
  3. 最後にクッションページで、
    販売サイトに誘導する

 

この流れでアフィリエイトをしていきます。

 

まずは
アクセスを集める記事を
継続的に書いていきましょう。

 

アクセスが集まらなければ、
何も始まりません。

 

検索ユーザーの想いを強く意識して、
価値のある記事を書いていきましょう。

 

どうしても記事が書けません!
というあなたは、

当記事と併せて
下記記事をお読み頂くことで、
より理解が深まると思いますので
是非ご覧いただければと思います!

アフィリエイトの記事が書けない原因と対策