リモートワークを推奨する
企業が増えていますよね。
リモートワークで
仕事はできますか？
結論から言うと、
リモートワークで仕事はできます。
もちろん職種や業種によりますが、
僕のような管理系の仕事は
リモートワークで十分です。
僕の職場は新型コロナウイスの影響で、
3月からリモートワークになりました。
リモートワークになってから約3週間、
気づきや仕事の生産性、
コミュニケーション等
今後の働き方についての
リアルな情報を共有したいと思います。
・リモートワークって仕事になるの？
・リモートワークの生産性や
コミュニケーションはどうするの？
・今後の働き方ってどうなるの？
って思っているサラリーマン
Contents
リモートワークを3週間体験して得た3つの気づき
僕は今後もリモートワークがいいです。
個人的には、
・同席だけの会議参加がゼロ、
無駄な時間を過ごさなくても良い
・周りのお喋りやタイピング音が
聞こえないので仕事に集中できる
・飲み会等、無駄な出費がゼロ
等、色々ありますが、
以下の3つのポイントを解説します。
①通勤時間の無駄と
通勤ストレスの削減
②会社に行かなくても
問題なく仕事が進む
③仕事環境は最重要
ちなみに、リモートワークと
テレワークの違いについて。
リモートワークとテレワークは
ほぼ同じです！
・リモートワーク
ITツール・ネット環境を
使用したオフィス以外での働き方
・テレワーク
「tele=離れた・遠い」と
「work=働く」でオフィスと
離れた場所での働き方
通勤時間の無駄と通勤ストレス
通勤時間は無駄
満員電車での通勤ストレス削減
テレワークでの最大の気づきです。
通勤時間が無くなることで、
満員電車での混雑や
遅延発生によるストレスゼロ、
会社へ行く準備も必要なし。
また、家族との時間が増えました。
特に夕食を家族で同じ時間に
食べることができ、
会話も以前よりかなり増えています。
時々、子供が仕事の様子を見にきます(笑)
僕たちサラリーマンは
仕事以外のストレスもたくさんある！
と改めて実感しました。
通勤時間がなくなったので、
自己研鑽の時間にして本を読みました。
以下に紹介します。
通勤時間とストレスを削減し、
自己研鑽の時間にできる
会社に行かなくても問題なく仕事が進む
家で仕事はできる
会社に行く必要はない
もちろん職種や業種によりますが、
僕のような管理系の仕事は
リモートワークで問題なし。
僕の場合は、
中国の工場管理がメインですが、
ビデオ会議や電話・メール・動画でOK。
もちろん、ものづくりなので
3現主義（現場・現物・現実）
が基本ですが、
今後の海外出張の必要性はあるのか？
とも思っています。
誰かに突然話しかけられたり、
余計な雑談が減った分、
生産性が上がりました。
雑談って気晴らしになるので、
ないとなんかさみしい気もします。
リモートワークの前提条件として、
ネット環境やセキュリティ面を
整える必要がある。
またリモートワークの前は、
仕事サボれちゃうかも？！
なんて思っていましたが、
1日のスケジュールを共有し
成果を報告したり、
メンバーとチャットで会話したりと
会社にいるのとなんら変わりません。
これまで当たり前のように
会社に行っていたことを考える
よいきっかけになる
仕事環境は最重要
家で仕事ができる
環境を整える必要がある
家で仕事ができる環境があること
作り出すことが重要になります。
特に以下の3つにこだわりました。
①いす
②机
③照明
僕の場合は、とにかく「いす」です。
いすは良いものを選ぶことがオススメです。
理由は、
1日中いすに座っていると、
腰痛になりやすいからです。
「いす」に投資しています。
ハーマンミラーのアーロンチェア
がオススメです。
僕は10年間愛用しています。
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机は姿勢や目線の位置を考えて、
作業しやすい机を選びましょう。
重要なのは、高さです。
高さが調整できるものがオススメです。
高価なものは必要はありません。
照明は必ずつけましょう。
リモートワークによる生産性は？チーム間のコミュニケーションは？
結論は、
リモートワークにより
仕事の生産性が向上し
コミュニケーションも問題なしです。
仕事の生産性が向上した
・同席だけの会議参加がゼロ、
無駄な時間を過ごさなくても良い
・周りのお喋りやタイピング音が
聞こえないので仕事に集中できる
予想外ですが、よかったです。
会社からノートPCとスマホを
提供されているので、
ソフト面も問題なし。
仕事が進まないのでは？
と思っていた一番の問題は、
「リモートワークだと
サボっちゃうかも」
と思っていることだと思います。
僕らの場合は、
毎日の業務予定と日々の業務報告を
求められています。
顔が見えない分、結果重視です。
3週間で生産性は
2倍くらい向上した
フレックスなので、
時間配分が自由なのもいいです。
チーム間のコミュニケーションは問題なし
顔が見えない分、
コミュニケーションに
気を付けるようになった
リモートワークの基本は、
ビデオ会議とチャットです。
顔が見えない分、
チャットやメールで伝える内容は
「簡潔に分かりやすく」
と気をつけるようにしています。
ビデオ会議は、音声も映像も問題なく、
普通にコミュニケーションができます。
あまりの性能の良さに、
もはや対面である必要性を
感じなくなってしまいました。
嫌な人と対面する必要がない
大幅ストレス減
また、社外とのミーティングも
同様にビデオ会議を使うことで、
支障なくコミュニケーションが可能です。
コミュニケーションツール活用の
重要性が高まっている！
当記事と併せて
下記記事をお読み頂くことで、
より理解が深まると思いますので
是非ご覧いただければと思います！
まとめ：リモートワークを踏まえた今後の働き方
今後リモートワークをする方に
伝えたいことをまとめます。
自宅のネットワークを光回線にしよう
自宅にネット環境がないと、
リモートワークが認められない。
特にセキュリティ面が重要。
光回線でセキュリティを重視しましょう。
運動不足を解消しよう
通勤がなくなるだけでも、
運動不足になる。
適度な運動を心がけよう。
僕の同僚は、たった3週間で
運動不足により体重3kg増加、
ストレス増加そして腰痛となりました。
僕は、始業前・後に近所を散歩、
軽い筋トレとストレッチをしています。
リモートワークで成果がより求められる
ビジネスの基本は成果を出すこと
成果を出せれば業務の進め方は自由
これまで日本の古い会社では、
「残業している人は頑張っている」
と評価されていましたが、
リモートワークになれば、
頑張っているとう証明は、
成果でしか表現できません。
・会社に来ているだけの社員
・遅くまで会社に残っている社員
・会議や雑談ばかりしていている社員
など、これまで評価されてきた
社員たちが正当な評価をされる
僕の場合は、
まだまだリモートワークが続くので、
引き続きリモートワークの体験談を
共有しますのでお楽しみに。
最後までお付合い頂き
ありがとうございます。
変化の激しい時代に何をすべきか？
下記記事をお読み頂くことで、
より理解が深まると思いますので
是非ご覧いただければと思います！
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